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みなさん、こんにちは。

Tinderでマッチした男性が、
実は既婚者だった件について、
前回の記事で、私はこんなことを言いました。

わい『ブログのネタにもなったし、
既婚ヤローには感謝する。』

強がっていたんでしょう。
このところ、怒りがフツフツと湧いてくるんです。
 
キッカケは、こちらです。



内田樹さんの著書『困難な結婚』を読んでからです。
これは、婚活を始めるうえで読んでみようと
数ヶ月前に、たまたま手に取っていました。
(まさか既婚者に引っかかるとは露にも思わず。。。)

しかし。読了したあと。

既婚者のくせに、どんな心境でTinder登録してんだろう。。?
いや、そこまでは100歩譲っても、
既婚者NGって書いてる女子(永遠に女子です!w)と会う、、って。
また、頭の中でグルグル、感情的になってしまったんです。( ; ; )

そんな感情を呼び起こす、 内田樹さんの著書『困難な結婚』には、
このようなことが書いてあります。(ネタバレ注意)

①結婚しちゃえば、男なんて大体同じ。
→男なんて、ご飯食べて風呂入って寝る生き物。
 
②結婚は、安全保証。
若くて健康なときは、仕事できるしお金稼げるし、
当然1人の方が楽。でも、年取って病気になったら、
失業したら、どうする?
二人同時に病気や失業する確率は低いため、
どちらかが社会的能力が下がったとき、
1人でいるより生き延びる確率が高い。
幸せになるために結婚するんじゃなくて、
不幸にならないために結婚する。
 
③ポストが人を作る。
子ども苦手だったのに、生後6週間で
父性愛が爆発的に発動した。愛情が溢れた。
 
④普通の人なら誰でも結婚できたはずだった。
昔は結婚がデフォルトだったのに、グローバル資本主義が
望む労働者および消費者の規格化によって、労働条件は劣化した。
このように、企業は利益を優先して将来の社会とか
国のことなんか考えてないから、
貧しくて結婚できない異常な事態が発生している。
 
⑤大人になるために結婚する。
結婚による経験値の絶対量は、桁違いであり、
人生に厚みを増す。自分が守らなければならないもの
(子ども)を持たないと、自分の中の人間的資質は発見できない。
 
⑥結婚式は挙げるべき。
家族・友人・同僚・神さま・仏さまの前で
宣誓をすることで、その後の『最後の一歩』(浮気など)を
踏みとどませることがある。こういった自己認識は、
深いところで人間を傷つける。自尊心を失った人間は、
此処一番で約束を破るリスクが高い。
また、『宣誓を破った人間』として無意識に自己を正当化し、
自分を自分で積極的にチート行為に仕向ける可能性もある。
 
⑦入籍はした方がいい。
面倒だから入籍しないのは合理的かもしれないが、
『入籍しなかった自分の判断がやっぱり正しかった』
と証明するために、『別れる』判断をし得る。
人間は、自分の判断が正しいと証明するためには、
不幸になる選択をする生き物だ。
 
⑧家族にはボスがいた方がいい。
収入は数値ではっきり分かるので、ボスを決めるのに無難。
経済力が半々の夫婦がもっとも揉めやすい。共働きだと、家事で揉める。

⑨他人(配偶者)は理解できなくてOK。
自分自身だって、時に自分がわからなくなるぐらい。
目標を低めに設定して、いつも機嫌よくいる。
 
⑩家族間に秘密があって当たり前。
家庭崩壊のリスクを負ってまで
思ったことを口走ったりしない。
 
①①7つの挨拶で家庭円満。
『おはよう』『いただきます』『ごちそうさま』
『いってきます』『いってらっしゃい』『おかえりなさい』
『おやすみなさい』敬意を示さないと、相手に気持ちが伝わらない。
それほど、他者は遠い存在。距離感を確認することが挨拶である。
 
①②『倦怠期』は単に自分が不調なだけ。
配偶者のせいではない。自分の人生に飽きていると感じるのが倦怠。
それを認めると後がないので、他人のせいにしているだけ。
他人に対する好奇心は、自分に対する好奇心に相関する。
自分が変われば世界が変わる。

とても読みやすい言葉で書いてあるので、
おすすめです。 

以上。

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